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ホーム > シンポジウム > NPO法人 六星 障害者授産所ウイズ

最終更新日:2008年3月31日

現場からのメッセージ

NPO法人 六星 障害者授産所ウイズ

(2008年4月1日より ウイズ半田とウイズ蜆塚に変更になります。)

活動紹介

シンポジウムの様子

1996年、全国初の視覚障害者中心の小規模授産所としてスタート。

福祉の狭間にある中途視障者、盲重複障害者等の社会復帰と社会参加の為の生活技術の収得の場、仕事の場、そして一日を安心して過ごす場として存在。各種作業を通じて、視覚障害リハビリを実施。地域福祉の核となるべく、小学校、中学校の福祉、総合学習等に関る。また、国内外の障害者リーダーの養成事業にも取り組む。2008年4月より第2ウイズをオープン。視覚障害リハビリの充実と高齢視障者の福祉を進める。

現状や問題点

毎年、全国で15000人から20000人、浜松市だけでも毎年100人もの人が人生の途中で光を失う中途視覚障害者。私達が関ることができるのは、この内の5人から6人のみ、残りの人達はウイズの存在、視覚障害リハビリの存在を知らずに人生を諦めてしまう。

私達と関り、生きる自信と技術を身に着けても、一般就労等の社会の受け入れ体勢ができていないのが現状。

N-PocketのMMCでパソコン技術を修得しても生活の質の向上は得られるが就労に結び付けるのは困難。静岡県立点字図書館でさえ一人も視障者を雇用していない。

中途障害の場合、先ず第一に各種リハビリが必要、そして家庭復帰、社会復帰、職業リハビリと繋がって行く。中途視覚障害の場合は、総合的な「視覚障害リハビリ」が必要だが、県内には、視覚障害リハビリを提供する公的施設が無いに等しい。(神奈川県7ヶ所、愛知県5ヶ所)県が育成している歩行訓練士の活躍の場を設定しなくてはいけない。

神奈川県の中途失明者、中途障害者はラッキーで、静岡県の中途失明者は不幸ではいけない。人生の各ステージに対し、切り捨ての無い福祉を!!

埋もれて行く中途失明者、中途障害者を如何にして発見するか。

メッセージ・提言

中途失明者の最初の窓口、医療と行政への提言・お願い

  • 窓口へ来た中途失明者に視覚障害リハビリの存在、ウイズの存在を知らせて欲しい。
  • 障害の受容のできていない中途失明者への「説明」には細心の注意を。
  • 制度紹介後のフォローアップを。

地域の社会資源のネットワークの構築

  • 受障した人は、情報障害となると同時に社会との接触が無くなる。
  • 地域の民生委員、医療、行政,盲学校、当事者団体、リハビリ施設等の連携が必要であり、常時それぞれの情報交換が必要。

より大変な障害に福祉の光を

  • 中途失明、盲重複、盲ろう等のより大変な障害が切り捨てられてきた。ここへ福祉の光を当てることで、福祉のボトムアップができ、レベルアップに繋がる。

福祉を支える人に力を

  • 現場職員、歩行訓練士、ジョブコーチ等への社会的、経済的保障を確立しなくては、良質の福祉サービスの継続はできない。

ウイズの様な施設が、総合的な相談事業所として確立する様に

  • 質の向上、情報の入手と発信。

本シンポジウムに参加した代表者と行政との定期的な学習の場を設定する

連絡先

NPO法人 六星(ろくせい) ウイズ半田

住所
〒431-3124 浜松市東区半田町104−3
電話
053−435-5225
ファックス
053−435-5955
Eメール
with@s8.dion.ne.jp
施設長
斯波 千秋(電話:090-8543-3517)

NPO法人 六星(ろくせい) ウイズ蜆塚

住所
〒432-8018 浜松市中区蜆塚一丁目9‐12
電話
053-489-5560
ファックス
053-489-5561
Eメール
with-shijimi2008@ab.auone-net.jp
施設長
古橋 友則(電話:090-1820-7762)

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